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失われた兄を求めて 第一回

 
 初めての日のことを書こうと思っています。
 陽那の全部の歴史を、書きたいと思っています。


 過ぎ去りし懐かしい日々。
 もう、会うことのできない仲間たち。

 あの、楽しかった毎日。
 
 初めて、宝石がドロップしたときのことを覚えてますか。
 初めて、PTに誘われた時のことを覚えていますか。
 食いかけの缶詰ではなく、金魚でバックがいっぱいになった時のことを
 一人じゃ逃げることしかできなかったボスを、みんなで倒した時のことを
 
 あなたは覚えていますか。

 
 あたしはもう、覚えていません。

 だから、ここに書くことは間違いだらけのものになるかもしれません。
 でも、書かなきゃならないような気がしているのです。
 あたしがいつか、シュルツの世界を離れる日が来ても
 あたしがいつか、シールとは違う毎日を送るようになっても
 このページはいつまでもここにあって、
 このページをいつの日か読み直すことがあって、

 そしてまた、シュルツの世界に帰って来るために。


 シールの課金をするために。



 ・・・・・・2000円高いよ (((´・ω・`)カックン…

[失われた兄を求めて(第一回)]
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by miyakon21 | 2005-03-17 19:57 | 小説